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ビクター・フランクルの名言



「すべての人は人生に問われているのだ」

    ビクター・フランクル


 オーストリアの精神科医、心理学者であったビクター・フランクル(ビクトール・フランクル)の名言です。
 ユダヤ人としてナチスドイツの強制収容所を経験したフランクルは、「終局において、人は人生の意味は何であるかを問うべきではない。むしろ自分が人生に問われていると理解すべきである。一言で言えば、すべての人は人生に問われているのだ。自分の人生の責任を引き受けることによってしか、その問いかけに答えることはできない」、と述べています。(出典:7つの習慣,スティーブン・R・コビー,179)

 「人生の意味とは?」
 きっと誰もが一度は考えたことのある問いだと思います。しかし、「自分が人生に問われている」と考えれば、自分が自分の人生に対して責任を持ち、主体的に行動できるようになります。
 考え方ひとつで、自分の行動ががらりと変わる。そして、そのような変化をもたらす言葉の力も、決して小さなものではないのです。


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